東京事務所に在籍するT.Hは、地球環境を守るためにせっせとゴムの木を増殖させている。しかも最近言われている「地球環境を守ろう」とか「温室効果ガス削減!」などという言葉に踊らされてやっているのではなく、かれこれ25年も前からコツコツとこの作業を行っているのです。そこから増殖した苗木が何十人いや何百人という人に渡っているはずで、いずれ地球上はゴムの木だらけとなるのは間違いないはずです。ちなみにT.Hは、彼の家で25年前から育っている大元の苗のことを「マザーエイリアン」と呼んでおります。
「ゴムの木どう?」って言われたらみなさん注意してください。
「ゴムの木は空気中の汚れを取り除いてくれるんだよ」と彼。「じゃタバコやめればいいじゃん」という一言をぐっとガマンした私でした。